はじめまして。
エコール・デュ・シエルを愛読させていただいています。先日、第7巻読ませても らいました。
ふと疑問に思っいました。それは、Mk-の試験段階中にネモが製造されている事についてです。
ネモってMk-とジムをベースにされた機体なので、Mk-2のテストにネモと戦っているのは少し違和感がありました。
作品に対する私の時代認識が誤っていたのか、先生の考えがあるのか、お聞かせください。
メール、そして第7巻をお求めいただきありがとうございます。御質問の件ですが、『エコール』の中での月のエピソードは、アーガマがジャブロー降下作戦に参加した後という時間設定になっておりますので、すでにネモは投入されているはずだと思いますが・・・。
もしMk-2の試験段階というのを、開発中の試験と思われているのでしたらこちらの説明不足で申し訳ないのですが、あれはエゥ-ゴがティターンズから奪取したものの内の1機をアナハイムが分析しているという設定です。
わかりずらい点が多く、申し訳ありません。
美樹本